人気ブログランキング | 話題のタグを見る

我が生涯を此処に綴ろう・・・


by fu3y
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

向き不向き

人には向き不向きがある。

仕事であったり、環境であったり、人であったり

今の仕事は明らかに俺には向いていない。

小売り業をやっているのだが、完全に向かないな

押し売りとかホント無理。

何が何だか解らない客にただ漠然と「コレは良いもの」って一点張りで売りつける

客は一時的な減額サービスにつられて活用出来ない物を買う。

罪悪感が半端ないな。

やっぱ前の仕事の方が良いや。

おめでたい場に足運んで、調子に乗ってる客とか若干ウザいけど
仕事してて申し訳ないって思うことがない。

ちゃんと集中出来る環境だったし

あぁ~~~
現場復帰したい。

転職しょ。
# by fu3y | 2014-09-27 19:28

鋼の錬金術師

1~2ヶ月くらい前に偶々TOKYO MXで鋼の錬金術を見て久しぶりに漫画を読みました。

以下、Wikipediaから引用したストーリー
幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行う。しかし錬成は失敗し、エドワードは左脚を、アルフォンスは自らの身体全てを失ってしまう。エドワードは自身の右腕を代価として、アルフォンスの魂を鎧に定着させることに辛うじて成功したが、自分達の愚かさに気づく。その後エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメイル)を装着し、仮の手足を手に入れる。
12歳となったエドワードは国家錬金術師となり、二つ名「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻る為、絶大な力を持つ賢者の石を探す旅に出る。しかし、旅先では数々の試練がエルリック兄弟を待っていた。エドワードを「人柱」と語る人造人間(ホムンクルス)や、国家錬金術師を狙う傷の男(スカー)など、謎の敵が現れる。さらには目的を同じくする異国の者達まで現れ、兄弟の旅は波乱を究める。かつて起こった「イシュヴァール殲滅戦」を巡る陰謀が漂う中、兄弟は絆を深めながら元の体に戻る方法を探し続ける。


いわゆるダークファンタジーってジャンルの作品です。
でもって、この『ハガレン』を読破しての僕の感想ですが
非常に良い作品だと感じました。
サイコーです。
ディモールト ベネ!!!
先ずなんと言っても世界感がいい
ディーゼルパンクとでも言うんですかね?
ファンタジーと名のつくジャンルではありますが剣と魔法が出るわけではない感じがとても好きです。
また、その世界感を作り出した大きな要因として作中に『オートメイル』というものが登場します。
『オートメイル』とは簡単に言ってしまうと鉄鋼技術によって作られた義手や義足なんかの義肢なのですが
この義肢は普通の物とは違って『オートメイル』と装着者の神経をつなぐことで生身の体のように指先まで器用に動かすことが出来ると言う技術なのです。
この『オートメイル』を主人公が装着していることが作品タイトルの由来となっていて、その『オートメイル』が時に主人公が有利に物語進行のできる助けになることがあれば逆に枷になってしまう場面もあるのがこの作品の面白いところでもあります。
まぁ「鉄鋼素材の義肢に神経なんて繋げられる訳がない」と言われてしまえば確かにその通りなのですが…

で、更に作中に欠かせないものが『錬金術』と言われる技術です。
錬金術と聞くと一般的には鉛を金に変えるとかそんなイメージだと思われますが
まぁ、本作に出てくる『錬金術』も似たようなものです。
ただ、本作に出てきている『錬金術』は数学や科学と同じように学問として成り立っていて特別な力ではなく広く皆に知られ浸透しています。
また、この『錬金術』にも法則がありなんでも作り出すことができる魔法ではないのです。
この『錬金術』も時には主人公の有利に働き、一方では強みであるはずの技術が全くの無力とかしてしまいます。

~~~と世界観はこんな感じなのですが、ストーリーも面白い。
大まかには上記のWikipediaの引用のとおりなのですが目的が一貫して「元の体に戻る」に絞られている。
他の漫画でよくある展開だと、当初の目的は物語中盤に達成されてそのあとは新たな目的・問題に立ち向かうのですが
本作は殆ど脱線・寄り道することなく物語が進んでいく為、途中で展開が弛れる事なく読み進められます。
作品の締めも教訓じみた終わり方で、是非とも読んで欲しい作品です。

強いて、苦言を呈するならばもっと『錬金術』の成り立ちだったり『錬金術』誕生の秘話なんかを描いて欲しかった。
余りにも『錬金術』が当然の様に登場しているのが、ほんのちょっぴりだけ違和感があったな。。。

# by fu3y | 2014-06-05 20:12

GANTZ

最近になって
昔ヤングジャンプで連載をしていた『GANTZ』を読みました。
今回はその『GANTZ』を批判する内容を綴ろうと思います。
前もって言っておくと、別にこの漫画もしくゎ作者・作風が個人的に好きとか嫌いとかではなくて
敢えて「読んでみて良くないと思った点」を綴るだけです。

別に攻撃的な趣旨思考で文章作成するわけではないです。

----------------------------------------
『GANTZ』を読んでの感想は
まず、率直に内容が無い(1冊あたり5~10分くらいで読めてしまう)
何か、画と設定を見せられている感じ。。。
もっと言うと『設定』と『エロ』と『グロ』を見せられてえいる。
内容もあるにはあるけど、それは物語というよりは設定って気がする。

キャラクターも次々と入れ替わるから感情移入できないし
そんな感情移入できないキャラクター達のドラマを見せられても
特に何も感じない。
更に言うとキャラクターの処理や末路がサッパリしているのも作品にのめり込めない理由の一つ。

まぁ、中盤で少し感動的な場面があるけどそこがピーク。
それ以降はもう惰性で読んでいました。

あと、伏線回収が余りにも不十分。
「アイツは結局のところ何者だったんだろう。」
「アイツの目的は何だったんだろう。」
「アイツ等は何でアレができたんだろう。」
「アノ場面でああなってしまった原因・理由は何だったんだろう。」
ってのが軽く数えても15以上は上がる。
完璧に全部の伏線回収をしろとは言わないけどそーゆーのが余りにも多すぎてがっかり。。。

まだまだあるけど一つ一つ上げていくとキリがないし文章もまとまらなくなるのでココまで…

総じて説得力がない漫画でした。
----------------------------------------

まぁ、今後もいろんな漫画や映画の批判や評価も書きたいなって思っています。
ひとつの作品に対して両方かけるといいなww
今回はこんな感じで〆とさせていただきます。







因みに『GANTZ』の良かったトコロとして
「最初のインパクトが強い」っていう部分においては素晴らしかったです。
そこに引き込まれて全巻読んだわけだし
結局は世界観や設定には読者を引き込むモノがありました。

# by fu3y | 2014-04-10 18:33 | 批判

りにゅ~ある

あい。
ブログリニューアルしました。

今までの記事を一掃してタイトルも変更。

まぁ、書く内容は変わらんだろうけど。。。

# by fu3y | 2014-04-10 17:57 | 報告・連絡・相談